人気小学校区に引っ越して感じた違い|公園のママさん達のある共通点
こんにちは。ゆっきーママです。
私は最近、区内で1、2を争う人気の小学校の学区に引っ越しをしたのですが、今までと違うな〜と感じることが多々あります。
その中でも特にびっくりしたのが
公園のママさん達が子供に英語で話しかけている
ということ!
普通の日本人の親子でした。
これは今まで住んでた地域ではなかったですね。
教育熱心な家庭が多い
以前の記事で、私がわざわざ築40年のマンションを購入して人気の小学校の学区に引っ越した理由を書きましたが、やはりそういった地域には教育熱心がご家庭が多いだろうということで購入を決めました。
子どもは周りの環境に影響を受けるので、そういった意識の高い家庭がいる環境に身を置きたいと思ったのです。
しかしながら、ここまでとは思いませんでした。
たまたま平日に近所の公園に行ったのですが
子供が「楽しかった〜」というと、ママが「I enjoy!」といっていました。
他にも、手を洗っている男の子にママさんが「Very Good!」みたいに話しかけてましたね。
これはびっくりです。
日本人の親子なのに、英語で話しかけるのかと。
やはり教育熱心なご家庭は英語教育やってますよね〜。
幼児期の英語教育の是非
ところで、まだ日本語もままならないような子供に英語教育ってどうなの?って意見ありますよね。
私は高校時代にアメリカに留学し、大学も英語で授業を受けるような大学に行っていましたので、英語は好きです。
子供にはぜひグローバルに活躍してほしいと思っているので、英語はできるようになってほしいなと思っています。
また、日本で子育てをしてみて、すごく大変だなと感じることが多いので、娘が将来子供を産むか分かりませんが、海外で暮らしてほしいと強く願っています。
ただ、いつから英語教育を始めるのかというのはとても悩みます。
私自身も高校の時に留学して英語ができるようになったので、そこまで急ぐ必要はないのでは、とは思いますが、やはり今でもRとLの発音は違いが分かりませんから、小さい頃から英語学習してればなって思う時もあります。
ちなみに、乳・幼児期の英語教育については賛否ありますが、どんな意見があるのでしょうか。
肯定派の意見
- 英語の発音が綺麗になる
- 英語の発音が聞き取れる(LとRなど)
- 早く始めれば英語を習得しやすくなる
- 英語に対する苦手意識がなくなる
否定派の意見
- 日本語で論理的思考ができなくなる
- 日本語と英語が両方とも中途半端に(セミリンガル)
- 日本語の土台ができてからでも遅くない
- 幼児期に頑張っても続けなければ忘れてしまう
どちらの意見もごもっともですね。
英語が話せると理論的思考ができなくなるというのは、私的にはそこまでないのかなと思います。
なぜなら、英語は英語で考え、日本語は日本語で考えるので、別にどっちの言語で考えても差はないかなと。
ただ、どっちも中途半端のセミリンガルになってしまうのはかわいそうです。
自分の考えを言葉でちゃんとコミュニケーションできるスキルは生きていく上でとても大切な能力だと思います。
悩みどころですね・・・
我が家の方針
私の夫は幼児期の英語教育反対派です。
上記で述べた否定派の意見が主な理由です。
私は、英語に対する苦手意識を感じないようにしたいので、日常生活で楽しく触れ合えたらいいなと思っています。
今は英語の絵本の読み聞かせをやっています。
今後は何か教材を買うか、塾に通うか迷っています。
ということで、どうやらママ友は英語教育に熱心な人が多いそうなので、周囲の意見も聞きながら英語教育を試行錯誤してみたいと思います。
それでは。