0歳にオススメの絵本15選|3歳までに1万冊をめざすママが紹介します
3歳までに1万冊の絵本の読み聞かせを目指すなら、1日でも早い方が良いです◎
なぜなら、月齢が上がると絵本の内容も難しくなり、長文になるので笑
0歳児の頃のカンタンな内容の絵本で数を稼いでおけば、後が楽になると思います。
また、0歳児は絵本を見るだけでも疲れてしまうそう。(可愛すぎる!)
ぐっすり寝てもらうためにも、色がはっきりした絵本を読み聞かせてあげると良いかと思います。
ということで、私が0歳の娘に読み聞かせていたオススメ絵本を15冊ご紹介します。
0歳でも色が認識できるハッキリした色の絵本や、カンタンな内容の絵本をまとめました。
ハッキリした色の絵本
0ヶ月から5ヶ月ごろまでは、まだ視力がハッキリしていないので、色が濃い絵本の方が良いそうです。
また、そういった絵本を見せた方が赤ちゃんは疲れてしまうので、ぐっすり寝ると助産師さんに教わりました笑
我が家で読んでいたのはこちらです。
もいもい
こちらは、新生児でも識別できるような色合いで作られた絵本です。
内容は「まいまい」「むいむい」など、意味がない言葉ばかりですが、絵も可愛いので楽しく読むことができました。
しましまぐるぐる
しましまぐるぐるは、ひたすら「しましま」と「ぐるぐる」が繰り返される感じです。
こちらも「もいもい」と同じように色合いが鮮やかで赤ちゃんでも認識しやすいです。
じゃあじゃあびりびり
こちらは、日常生活にある音が絵本になっています。
色合いもカラフルで、赤ちゃんでも楽しめると思います。
Sassyのあかちゃんえほんシリーズ
こちらのシリーズは、どれも色合いがカラフル。
また、語呂も良く読んでいてとても楽しいです。
私が個人的に好きなのは「もりもりコリコリブロッコリー」というフレーズです。
離乳食が始まった時によく唱えていました笑
色々なテーマの絵本があるので、一つ買ってみると良いかと思います。
カンタンな内容の絵本
あまり難しい内容や、長い文章の絵本は、明らかに娘が飽きてしまっていました。
なので、6ヶ月~1歳までの間にちょうどいいカンタンな内容の絵本をご紹介します。
こちらの絵本は娘も飽きずに真剣に聞いていましたよ◎
ねこがいっぱい
こちらは娘が大好きな絵本です。
猫は見たことないのですが、不思議ですね。
色々な猫が出て来て、絵柄も可愛いので、大人も癒されます。
ぎったんばっこん
こちらも娘が夢中になります。
好きすぎて、絵本の端っこを食べてしまい、びりびりです。
あまりにも好きで食べてしまうので、手の届かないところに置いています。
オレンジと緑の色合いが赤ちゃんを惹きつけるのでしょうか。
がたんごとん
こちらは電車がひたすら「がたんごとん」とするストーリーですが、絵柄も可愛いですし内容もカンタンなので、赤ちゃんにぴったりだと思います。
いないいないばあ
この本を読んでいた影響なのか、「いないいないばあ」というだけで満面の笑みになります。
「いないいないばあ」好きなお子さんは、特に気にいるのではないでしょうか。
おつきさまこんばんは
寝る前にいつも読んでいます。
おつきさまのお顔の変化が個人的には好きです。
ぷるんぷるんおかお
こちらも娘は気に入っています。
先日児童館でもこの絵本の読み聞かせをしていたのですが、1歳半くらいの女の子が「いいお顔」のところで実際にいいお顔を見せてくれていました。
娘ももう少ししたらいいお顔を見せてくれるのかなと楽しみです。
最後に
ということで、私または娘がお気に入りの絵本15冊をご紹介させていただきました。
お子さんの好みもあると思いますので、図書館などで色々借りながら読み聞かせてあげるのも良いと思います。
また、最初は反応が悪くても、成長していくにつれて楽しんでくれる絵本もありますので、粘り強く続けてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。